さよならチューブ [ホルスフィールド]
チューブを入れてからちょうど4ヶ月、
とうとう外す日がやってきた!
縫い付けたチューブを外すのにちょっと手こずるくらいのメイちゃんの元気力強さに、先生もびっくり。見てるこちらも穴から何か出てしまうのではとハラハラでした^^;
外した後はこんな
ただ抜いただけで、縫うなどの処置はなし
それでいいの?!ってくらいあっさり。
本当は採血もして肝臓の数値を確認する予定が、何度針を刺しても血が採れず。。。
前回は数値が改善方向だったしこれだけ元気があるのだしということで、今回の採血は見送ることに。飢餓状態が原因だったとすれば、今は更に改善しているはずです。
特に飲み薬もなく、これで終了ということで帰宅しました。いろいろいじられたストレスでまた食べなくなるのではとの心配も。。。
吹き飛ばす勢いで、すぐにパクパク
もう、
本当に生まれ変わったメイちゃんです。
病院に行った時点ではまだ未消化便が改善されず。仔ガメ時代以来何年も葉野菜を食べたことがなかったのだし、消化出来なくて当然と捉え、少し餌を減らしながら気長に見守ることにしました。
それでもたっぷりの尿酸が出るようになり、ちゃんと栄養は吸収されている模様。
逆に栄養過多が心配されるのでレタス系を増やしたりの調整が課題です。
そして、野菜を食べるようになって1ヶ月を過ぎたここ数日、以前は葉っぱがそのまま出てきていたのがだいぶ消化され、ばらけにくく形がしっかりしてきました。やった!
右目はどうしても開きにくい状態が続いており、右側にチューブを入れていた影響もあるのかと(例えば神経が傷ついたとか)素人判断でいましたけど、それはないと思うとのことでしばらく点眼を続けています。それも少しずつ改善の方向。
食べた後はちゃんと温まります
今までメイちゃんはどうしてもサブ的存在になりがちでしたけど、ここ4ヶ月は超主役!
年明けで丸8年のめろんマンがまさかの写真なしのサブ。笑
来月にでもゆっくり写真を撮ってさしあげなければ。
メイちゃんを心配して応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
不安な日々を支えてくれた友人たちにも心からのありがとうを。